2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号
保育の質の低下は、子供を預ける親にとって最も大きな不安材料であることを指摘させていただきます。 三つ目は、所得制限と扶養控除との関係において整合性がないという問題です。 かつて、児童手当額の引上げと所得制限の撤廃の際に、その財源として年少扶養控除が廃止された経緯からすれば、今回、所得制限を強化して財源確保をするのならば、扶養控除の方も見直しをすべきと考えます。
保育の質の低下は、子供を預ける親にとって最も大きな不安材料であることを指摘させていただきます。 三つ目は、所得制限と扶養控除との関係において整合性がないという問題です。 かつて、児童手当額の引上げと所得制限の撤廃の際に、その財源として年少扶養控除が廃止された経緯からすれば、今回、所得制限を強化して財源確保をするのならば、扶養控除の方も見直しをすべきと考えます。
まさかこんなにコロナが長引いて、しかも、まだまだ収束が見据えられない、それから、その後の不安材料もどんどん積み重なっているという意味でいくと、この大綱が本当に実効性が上がるのかという意味でいくと、必要に応じて見直しということも御判断いただければと思っています。 時間が限られているので、コロナの感染のことについて先に進めたいと思います。
昨日も韓国の局長と日本の局長で協議をされたそうなんですけれども、一番心配なのは、韓国の文大統領また文政権というのが北朝鮮に対する融和的な姿勢をずっと続けているというのが、極めて不安材料として私は残っているのではないかと思います。 ミサイル発射に対しても、韓国の文大統領というのは、北朝鮮への非難や抗議というのは避けて、深い憂慮の表明にとどめているわけでございます。
ただ、この長引くコロナで、やはり場所を提供する、その場所がなくなっている、公共施設がなかなか貸していただけない、そういうような不安材料が至る所に出てきております。 ですから、先般、私の方で孤独・孤立緊急フォーラムというものを、NPOの方々に集まっていただいて、むすびえの湯浅さん辺りも来ていただいて、そして話をお伺いをしました。
不安材料はまだまだたくさんあるんですよね。例えば今日、今月末で宣言が解除された、お客さん、特に旅行者は、じゃ、あしたから旅に出ようというふうにはならないんですよ。解除されて、トラベルが再開して、それがいつ頃から使えるようになるのかな、じゃ、旅行の計画はどうしようかなというところから始まるので、今後の見通しについてはまだまだ不安材料が多いです。
こういった、四月以降、不安材料を抱えている旅館に対して、本当に雇用の命綱である雇用調整助成金の今後について、政府の見解をお願いします。
ワクチン接種の不安材料の一つに、接種後の副反応があります。接種時にアナフィラキシーが発症した場合の対処や接種後の経過で重度な副反応が見られた場合の対処について、各国政府、製薬会社、新型コロナワクチンの開発と承認を記録的なスピードで加速することができる、そして、ワクチンの安全性や副反応が出た場合の補償をめぐり、ここ数か月で議論が高まっています。
日本にこれからどれだけワクチンが入ってくるのかというところも含めて若干の不安材料が今出てきているわけであります。 こうした中、先日、イギリスのアストラゼネカ社が日本国内で四千五百万人分以上のワクチンを生産する方針を固めたと。今月中にも国内で製造販売の承認申請を行うということも見込まれているわけであります。
この投薬状況が明らかになっていないことも、これまた患者の立場からすれば不安材料の一つです。 そして最後に、約十日間、十一日間、病室から一歩も出ない日々でした。しかし、看護師さんが、日々の看護や健康チェックはもとよりなんですが、部屋の清掃からごみ出しから、非常に過重な負担を負っている。
日常生活や経済活動、社会経済活動を行う上で不安材料をなくしていけるように、まさに厚労省が司令塔、厚労省なのか、政府全体、内閣官房なのか、そこはあれですけれども、そこが司令塔になって、検査対象者を拡充して、検査体制を、何というのでしょうね、不安のある人をこぼさないような、何かそういう仕組みにしていく、そういうことが必要じゃないかと思うんですけれども、大臣、もう一回お願いいたします。
幾つか、まだまだ不安材料が完全に払拭されたところまでは行っていないかもしれませんが、種苗法によって農家の権利をどう守るのか、それから育成者の権利をどう守るのか、それと、種のトレースをどうするのかということがポイントだと思うんですね。それを何か、お金の話でこれを説明してきたものですから、話が非常にややこしいことになってきたというのが実態だというふうに思うんですね。
しかし、果たして農業は持続可能性があると言えるかどうかと、本当に不安材料がいろいろとございます。まず、今回は、農業を担う方々の減少について取り上げます。 基幹的農業従事者の年齢構成の推移というグラフ、お手元に確認していただけますでしょうか。私、農林水産省のこのグラフ見て、本当に衝撃を受けたんですね。
これまでにも大変多くの指摘がありましたけれども、五十万人の受験生に記述式試験を導入することは、予算、採点の質の確保などの面から考えても不安材料が多過ぎますし、導入の必要性に大変疑問を感じますが、導入する意義について改めて教えてください。
教育に対して好影響を与えるものを期待しているとのことですが、そうなればいいのですが、これまでもずっと議論しておりますが、不安材料の方が多いように思います。 五十万人分の採点を行うには、少なくとも一万人の採点者が必要とのことです。完璧に採点する人が一万人も本当に集まるのでしょうか。研修を受ければ完璧な採点ができるのでしょうか。
またさらに、今週末には台風二十一号が近づいているというようなこともあり、住民にとってはさらなる不安材料にもなっております。またさらに、けさの地元のアメダス、気温でももう十度ということになってきておりまして、大変に、寒冷地でもあります、寒くなっているというようなことから、一刻も早い生活再建への第一歩を進めていっていただかなければならない、こんなふうに思っているところでもございます。
先ほど風評被害と申しましたけれども、やはりこのモニタリングについてお伺いしたいんですけれども、風評被害、リスクコミュニケーションという言葉があるんですけれども、これは、不適切な不安材料をつくり出さないためにするコミュニケーションをリスクコミュニケーションと申します。
特に私が心配しておりますのは、子供さんの教育の問題なんかをしっかりやらなければ、子供さんにとっても御不幸になるし、これ地域にとっても将来不安材料にもつながっていくわけですから、しっかり取り組まなければいけないと思っております。
○大門実紀史君 つまり、一万八千円、日経平均下回ったら簿価割れになっていくということが、一つの仮定を置いたそのときの数字ですけれど、これは十分あり得ることで、いろいろ株価については不安材料出てきておりますから。
今後の石炭の受入れについても、電力会社も中期、長期的な見通しを、こういった施設が古いということもあってなかなか明確にはしていただいていないようでございますけれども、結果、このことが地域にとって大変な大きな不安材料になっております。
輸出をする際のいろいろな障壁というか不安材料をこのTPPが取り除いてくれるので大変喜ばしいというメリットをお話をされるんですが、TPP11自体を切り出して見たときに、例えば、その対象国、相手国でもありますし、それが、例えばアメリカの入っていないこのTPPの世界の中で、どれだけ中小企業の皆さんに期待するようなメリットがあるのか、それについて私はすごく疑問がありまして、そのあたり、どうでしょうか。
しかし、この視点から見れば、国内では、近年、不安材料となる事案が複数発生しております。 例えば、この間、国土交通委員会において、国内の新幹線の重大インシデント問題を何度か取り上げてまいりました。残念なことに、新幹線車両の台車の一部を、製造企業が製造基準を無視して不正加工していたことが判明しています。